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ケイマンの目覚め

フェルト「鍵を作るために人形を壊すことになるなんてね」

螢「壊れているから仕方がない、と思いたくありませんね・・・」

クリスカ「今は材料を集めることだけに集中しよう!」

Syureria_05_02-1.jpg

Syureria_05_02-2.jpg

フェルト「結構集まってきたね」

クリスカ「これだけあれば足りるかな?」

螢「急いで戻りましょう!」

Syureria_05_01.jpg

クリスカ「メイドさん、ブルーオタイトはこれで足りる?」

ロザンヌ「十分。鍵。作レル。」

クリスカ「動力のほうはあれなんだけど・・・・・・」

螢「これは大丈夫ですか?」

フェルト「う~ん、一部欠落してるような・・・・・・」

ロザンヌ「動力。問題。ナイ。」

フェルト「そ、そう!?派手に壊しすぎたかな~って思ったんだけど・・・」

クリスカ「あれだけ近距離で撃てば壊れるよね」

ロザンヌ「問題。別。アル。」

螢「別の問題、ですか?」

ロザンヌ「鍵。動力。作ル。時間。カカル。」

クリスカ「1,2時間くらいなら待ってるけど?」

ロザンヌ「1日。カカル。ロザンヌ。動力。付ケラレナイ。」

フェルト「どういうこと?」

ロザンヌ「ロザンヌ。ココ。動ケナイ。ケイマン。ココ。イナイ。」

螢「ということは機械に詳しい人がいないと・・・・・・」

フェルト「銃ならいけるけど、そういうのはちょっと・・・」

クリスカ「私も駄目かな。螢はどう?動かせる?」

螢「こういうカラクリは滅法弱いです・・・」

ロザンヌ「ゴ主人様。場所。ケイマン。知ッテル。」

クリスカ「わたし達じゃ解決できないし、ひとまず戻ろう」

フェルト「鍵はどうするの?」

クリスカ「明日までにどうにかするから
     メイドさんはこのまま作っててくれないかな?」

ロザンヌ「ロザンヌ。作ル。待ッテイル。」

螢「知人に機械に詳しい人でもいるんですか?」

クリスカ「生憎といないんだけど知識だけならある人がいるよ」


フェルト「ただいま~客入りはどうだった?」

フィー「~人くらいは買っていってくれたんじゃないかな?」

クローシェ「売り上げはこれくらいですわ。
      あと、ニーズに合わせた収支の帳簿も付けておきましたので・・・」

フェルト「わ、わたしより綺麗にまとめてるなんて・・・・・・」

クリスカ「クローシェ、今回の依頼はちょっと助けて欲しいだけどいいかな?」

クローシェ「何か困ったことでもありまして?」

クリスカ「詳しいことは後で話すよ」


クリスカ「・・・というわけで、クローシェの知恵を借りたいんだよ」

クローシェ「それは構いませんが・・・私は組み立てることは出来ませんよ?」

クリスカ「ああ、大丈夫だよ。
     組み立てはフィーにお願いするから。」

フィー「もぐもぐ・・・・・・
    ふぁひはいっは?」

クローシェ「口の中に物を入れながらしゃべらないようにと何度・・・!」

フィー「ごめん、ごめん!
    それで何のはなし?もぐもぐ・・・」

クリスカ「明日人形の組み立てに協力して欲しいんだよ」

フィー「なうほほ、わはっ・・・ぶほっ!?」

クローシェ「行儀が悪いと何度言えば解りますの!!」

Syureria_05_01.jpg

ロザンヌ「鍵。動力。デキテル。」

クリスカ「約束どおりわかる人を連れてきたよ」

クローシェ「よろしくお願いしますわ」

ロザンヌ「コレ。動力。本。説明。」

クローシェ「少し拝見させてもらいますわ・・・」

フィー「クロねえ、わかりそう?」

クローシェ「ええ、問題なさそうですわ」

螢「それでは参りましょうか」

ロザンヌ「ケイマン。ココ。居ル。」

Syureria_05_03.jpg

クローシェ「凄い蔵書量ですわね・・・・・・」

クリスカ「見てるだけで頭痛くなりそう・・・」

螢「指南書などもあれば読んでみたいですが・・・・・・」

クリスカ「勝手に読んだら怒られちゃいそうだしはやく用事をすませよう!」

クローシェ「名残惜しいですが仕方ありませんわね・・・・・・」


フェルト「ここが執事室みたい」

クローシェ「では、あれが執事のケイマンでしょうか?」

クリスカ「他に見当たらないしそうかもね」

フィー「銃みたいに製造番号とかあるんじゃないの?」

クローシェ「そちらで調べたほうが確実ですわね・・・
      ・・・ありましたわ、確かにこの方がケイマンのようですわ」

螢「みつかってよかったですね!」

クリスカ「ここからはクローシェたちに任せるよ」

フェルト「フィーのお手並み拝見ってところかな」

フィー「壊さないようにやってみるよー」

Syureria_05_04.jpg

クローシェ「このケーブルがそこの接続で・・・・・・」

フィー「マニュアルと若干違いがあるよ、こうじゃないの?」

クローシェ「ですが、そうなるとこちらのケーブルが・・・・・・」

螢「何を話しているのかさっぱり解りませんね」

クリスカ「同感・・・」

フェルト「ケーブルくらいは解るけど他はわかんないね」

フィー「お腹すいたなぁ~」

螢「戻ったら何かご馳走しますから頑張ってください」

フィー「ホント!?やった!!
    クロねえ!次の支持!はやく!!はやく!!」

クローシェ「あまり度が過ぎますと、ご飯抜きにしますわよ!?」


フィー「これで出来たと思うけど・・・」

クローシェ「後はこれで起動して・・・」

ケイマン「私。起コス。ダレ。」

螢「はじめまして。お休みの所起こしてしまって申し訳ありません。
  実は・・・・・・」


ケイマン「ゴ主人様。研究室。イル。」

フェルト「そこに行くにはどうしたらいいの?」

ケイマン「研究。邪魔。ダメ。」

クリスカ「邪魔するつもりはないんだけど、ダメかな?」

螢「無理にお願いするよりも出直しましょう」

クリスカ「とは言っても、こっちの用は街の安全にかかわることだし・・・」

ケイマン「オマエ。持ッテル。リボン。」

螢「このリボン、ですか?
  これはこの屋敷で拾って持ち主に返そうと。」

ケイマン「リボン。ゴ主人様。大切。届ケテ。ホシイ。」

螢「わかりました。戻る前に届けてきますね。
  場所は何処でしょうか?」

ケイマン「ゴ主人様。ココ。イル。」

螢「では、私は届けてきますから
  皆さんは先に街へ戻っていてください。」

クリスカ「ちょ、ちょっと!?」

フェルト「螢!まって!待ちなさい!」

クリスカ「クローシェたちは悪いんだけど先に戻ってて!
     私たちは螢を追いかけてくるから!」


フィー「クリスねえたちなんで追いかけたの?」

クローシェ「はぁ・・・螢のお人好しの部分は時に厄介ですわね
      リボンの届け先に私たちが会うべき人がいるのではなくて?」

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