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メイドのロザンヌと赤いリボン

螢「あなたは・・・?」

???「ワタシ。コノ屋敷。メイド。ロザンヌ。」

フェルト「メイドさんだったら
     この屋敷のご主人様が何処にいるか知ってる?」

ロザンヌ「ゴ主人様。屋敷。奥。イル。」

フェルト「奥に居るんだって。どうしよっか?」

クリスカ「面白そうだし会いに行ってみようよ!」

ロザンヌ「ナカマ。襲ウ。キヲツケル。壊ス。良イ。」

螢「わかりました。
  案内してくれてありがとうございました。」

ロザンヌ「オ客様。案内。メイド。仕事。」

螢「壊しても構わないといわれても
  壊してしまうのは心苦しいですね」

クリスカ「確かに・・・ね
     人形には小さいころにお世話にもなってるし。」

フェルト「え!?クリスって人形で遊んでたの!?」

クリスカ「私が遊んでいたら悪いっていうの!!」

フェルト「わ、悪いってわけじゃ・・・!
     女の子なら小さいころに遊ぶものだし・・・」

螢「クリスもフェルトさんも幼い頃は人形を愛でていたんですね」

クリスカ「まぁ・・・私にも可愛い少女時代があったのよ。
     それに、螢だってそうでしょ?」

螢「わたし、ですか?
  う~ん・・・」

フェルト「別に恥ずかしがるようなことでもないでしょ?」

螢「そういうわけでは・・・!
  思い返しても人形で遊んだ記憶があまりないなぁ、と・・・」

クリスカ「どんな子供時代をすごしてきたのよ!」


フェルト「それじゃあ、依頼の続きといきますか!」

クリスカ「私が前を行くから後ろとフォローはよろしくね」

螢「わかりました!」


螢「すみません、ちょっと待ってください!」

フェルト「どうしたの?」

クリスカ「柄がずれた?」

螢「いえ、あんな所にリボンが・・・」

フェルト「リボン~?」

クリスカ「外から飛んできて引っかかったんじゃないの?
     随分とくたびれてるし・・・」

螢「そうでしょうか?
  とても大切に使っているように感じますが・・・」

フェルト「気にすることでもないと思うし、先に進もうよ」

クリスカ「そうだね、行こう」

螢「では、私が預かります。
  屋敷の誰かの大切なものかもしれませんし・・・」

フェルト「物好きだね~」


フェルト「あの扉の奥じゃない?」

クリスカ「みたいだね。」

フェルト「・・・・・・あれ?開かない?」

クリスカ「鍵かかってるの?」

フェルト「そうみたい・・・」

螢「困りましたね・・・」

フェルト「あのメイドさんなら鍵持ってるんじゃないかな?」

クリスカ「一度戻ろうか」


ロザンヌ「ゴ主人様。会エタカ?」

螢「実は・・・・・・」

ロザンヌ「ロザンヌ。鍵。作レル。」

フェルト「それなら作ってもらえないかな?」

ロザンヌ「材料ナイ。鍵。作レナイ。」

クリスカ「材料なら集めてくるよ。
     何を準備すればいい?」

ロザンヌ「材料。人形。沢山。持ッテル。
     ブルーオタイト。青イ。石。」

フェルト「オタイト、か・・・」

クリスカ「今は駄目よ。」

フェルト「わかってる・・・わかってるわよ!」

ロザンヌ「ロザンヌ。オ願イ。」

螢「なんでしょうか?」

ロザンヌ「執事。ケイオン。動カシタイ。動力。欲シイ。」

螢「それもこの屋敷の人形から取れるんですか?」

ロザンヌ「取レル。動力。集メル。ロザンヌ。嬉シイ。」

螢「わかりました。それも一緒に集めてきますね!」

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