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街中での談笑


クリスカ「・・・で、最後にここが武器や道具が売っている市場通りだよ」

クローシェ「なるほど、街並みについてはわかりましたわ
      ・・・それにしてもクリス姉様は一度でよく覚えられますね」

クリスカ「そんなに複雑な街並みじゃないしね、楽なもんだよ。
     それに、クローシェだって私らが読めもしない蔵書なんかを
     一度読んだら全部知識として役立ててるじゃないか」

クローシェ「あれくらい大した事ではありませんわ。
      誰にでも出来ましてよ」

クリスカ「(あんなこと誰にでも出来るものじゃないと思うけどね・・・)
     まぁ、誰にだって苦手なものはあるよ。」

クローシェ「そうですわね、クリス姉様は勉強が苦手でしたよね
      子供のころを思い出します・・・よく抜け出してましたよね」

クリスカ「思い出さなくてもいい事を・・・
     そういうクローシェだって迷子になってよく泣いてたよね~
     あのころはよく後を付いてきて可愛かったのにな~」

クローシェ「そ、そういう昔の事は言わない約束ですわ!
      ・・・あら?あの子達が戻ってきたようですわ」

クリスカ「意外と早かったね、何かあったのかな?」

family_05_02.jpg

フィー「クリスねえ達はどこかなー、また迷子かな~?」

アル「クリス姉さんが一緒ですからそれはないんじゃないかな?」

螢「・・・クリスカさんはあちらにいらっしゃるようですが
  何方かと話しこんでいるご様子ですね・・・」

フィー「あれは、クロねえだね~」

螢「クロねえ、ですか」

アル「無事に逢えたことも伝えたいですし、行きましょう」

family_05_03.jpg

クリスカ「アルもフィーもご苦労様。
     螢も元気そうだね」

螢「はい、アルさん、フィカーツィアさんのおかげで無事に帰ることが出来ました。
  感謝してもし足りません」

フィー「助ける必要はなかった感じだったけどね~」

クリスカ「ははは、そうだろうね。
     まぁ、みんなが無事で何よりだよ」

螢「それはそうと、私は櫻井螢といいます。
  はじめまして、クロねえ、さん」

クローシェ「はじめまして、よろしくお願いしますわ。
      それと一つ訂正がありましてよ。
      私の名前は「クローシェ」ですわ、クロねえではなくてよ?」

螢「こ、これは大変失礼いたしました!
  フィカーツィアさんがクロねえと仰っていたので、てっきりそのような名前かと・・・」

family_05_04.jpg

フィー「あはは、ごめんごめん。つい、いつもの調子でクロねえって言ってたよ」

アル「笑ったら失礼です!私のほうこそ気付けなくてごめんなさい!」

螢「いえ、私の思慮が足りませんでした、申し訳なく思います。」

クローシェ「フィーはやっぱり吹き飛ばしておくべきかしらね?」

フィー「だから、クロねえ怖いよ!?」

クリスカ「(螢はきっと故郷でもボケ担当だったじゃないかな?)
     再開も出来たし、一緒にご飯でもどうだい?」

螢「ご助力いただいた礼もありますし、私にご馳走させてください」

クリスカ「それで気が済むなら、それでもいいけど
     こっちにきてまだお金がないんじゃない?」

螢「大丈夫です、先ほどまでの戦闘でしばらくの資金は確保できましたから。」

クリスカ「そうかい、それならいいんだけど。」

フィー「やっとご飯だ~、さぁお腹一杯食べるぞぉー!!」

クローシェ「フィー、はしたなくてよ?
      やっぱり吹き飛ばされたいのかしら?」

フィー「クロねえってば、わたしにだけは辛辣だよね・・・」

アル「あはは」

family_05_05.jpg

螢「クリスカさんの姉妹は仲がよろしいのですね」

クリスカ「そうかな?あれくらいが普通だと思うけど?」

螢「互いに信頼しあっているからこそ、あのように喧嘩になっても止めないのでしょう?」

クリスカ「まぁ、そうかもね
     ほら、いつまでもそんな事していると螢がご馳走しないと言ってるよ!」

螢「ちょっ、私はそのようなことは一言も・・・!」

フィー「クロねえ、アル、ボサッとしてないですぐ行こう!」

アル「フィー姉さん、みっともないからやめて!」

クローシェ「・・・クリス姉様、本当に吹き飛ばしてもいいかしら?」

クリスカ「死なない程度になら別に構わないよ?」

フィー「螢さんも見てないで助けてよ~」

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