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飛び入り救助?


アル「この遺跡は一本道らしいからそのまま進んでいけば逢えると思うの」

フィー「へぇ~、それじゃあ奥を目指していこっか」

アル「はい。姉さん、後方サポートはお任せしますね」

フィー「おっけ~、おっけ~。泥舟に乗った気で任せといて~」

アル「それをいうなら大船・・・ってわざと言わないで!」

フィー「へへ~、それじゃいくよー」

アル「非常に不安になってきたわ・・・」

family_04_02.jpg

フィー「結構奥まで来たと思うけど、まだ見当たらないね~」

アル「そうですね、もっと奥の方まで進んでしまったのかな?」

フィー「おっ・・・ん~、奥で誰か戦ってるね~」

アル「あっ、螢さん!」

フィー「数が多いけど、あれなら一人で・・・」

アル「そんな悠長なこといってないで助けて上げてください!」

フィー「はい、は~い。それじゃあ・・・」

アル「ちょっと!?螢さんも気付いてないのにこんな遠くからなんて!」

螢「何処の何方か存じませぬがご助力いただけるなら右側を狙ってください!」

フィー「えーっ!?あの人、この距離で気付いてるんですけど!?
    ・・・まぁ、いいや。それじゃ、指示通り狙いますか!」

family_04_03.jpg

アル「螢さん!無事でよかった!」

螢「アルさんでしたか、ご心配をおかけしてしまったようで心苦しいです。
  ・・・ところで、私の名前は櫻井螢といいますが、あなたのお名前は?」

フィー「わたし?わたしはフィカーツィアって言うんだ、これでもアルの姉さんなんだ
    よろしくね、螢さん」

螢「そうでしたか、ご助力感謝いたします」

フィー「いえいえー、見た限りだと必要なかったようだけど~」

螢「そのようなことは・・・」

フィー「謙遜しなくてもいいのにね~
    アルもいつまでも泣いてないでそろそろ帰ろうよ~」

アル「な、泣いていません!」

螢「大丈夫です、あなた方のおかげで私は無事ですから・・・
  落ち着くまでじっとしていてください」

アル「だ、大丈夫ですから!」

フィー「(何だかアルが気にいったっていうクリスねえの言葉、わかるかも・・・)
    落ち着いたらリボルドヴェに戻ろっか、お腹もすいたし~」

螢「そうですか・・・私も一度リボルドヴェに用事ができましたので
  ご一緒してもよろしいでしょうか?」

フィー「もちろんだよー」

アル「3人で戻ったほうが安全です、一緒に行きましょ?」

family_04_04.jpg

螢「助けてもらったお礼、というには心苦しいですが
  お食事くらいはご馳走させてくださいね」

フィー「やった!アル、ご馳走してくれるんだって!
    いや~人助けってするもんだね~」

アル「ちょっと、姉さん!恥ずかしいからやめて!
   こんな姉ですみません・・・」

螢「ふふ、いいんですよ。
  さぁ、まいりましょう!」

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