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街の住人との出会い、そして別れ・・・



リンドン「この新大陸に素晴らしい開拓ができるかは
     君たち開拓者の手腕と互いの信頼にかかっている。」

リンドン「この辺りの開拓は大分進んでいるので安全だが
     街には困っているものもいるかもしれないから
     可能ならば助けてやってくれ」

クリスカ「やっぱりこの辺りの開拓は結構進んでいるんだね
     あまり腕試しが出来ないのはちょっと不満かな」

螢「しかし、住民が安全に暮らせるならばそれは好いことでしょう」
アル「そうですよ、姉さんは相変わらず不謹慎なんだから!」

クリスカ「別にここが物騒ならよかったなんていってないでしょ
     どうしてアルは私を野蛮人にしたがるのかね~?」

アル「姉さんの発言が不安を煽るからです!まったく・・・」

螢「姉妹で喧嘩は止めましょう、私はお二人が笑っているほうが好きですよ」

二人「・・・」

クリスカ「サラッと恥ずかしい事言ってくれちゃって・・・」

アル「と、とりあえず必要なものを買いに行きましょ?」

クリスカ「ははは、照れちゃって」

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武器屋「お前たちここに来たのは初めてだって?
    そんな未熟なやつにはこれくらいで丁度いいだろう」

アル「姉さんたちは未熟なんかじゃ・・・!」

クリスカ「よしなって、知らない人には私たちが未熟に見えるのは
     仕方ないことだし、実際私はまだ未熟だよ」

武器屋「気にいったぜ、姉ちゃん!
    今回は安くしておくからこの武器持っていきな!」

クリスカ「へぇ・・・この剣、本当に使って良いのかい?」

螢「誰にでもすぐに扱えるように仕上げてある見事な出来栄えですね・・・」

武器屋「お前たちには役不足だろうが、こっちに来たばかりで金もないだろ?
    とっとと稼いでもっと良いもの買ってくれよな!」

アル「結構商売上手な方ですね・・・」

一同「ははは」

family_03.jpg


強化屋「あ、開拓者の方ですね!
    私のお店もどうですかー?」

アル「姉さん、強化屋さんですって」

螢「強化屋、ですか?」

強化屋「そうですよ、お姉さんが持っている剣だって
    元の切れ味以上にしちゃいますよ!」

螢「ああ、なるほど、砥ぎ師ですか」

強化屋「そうですねー、他にも鎧の製造もやっているんですよ」

クリスカ「強化も製造もお願いしたいもんだけど
     着いたばかりだからさ、まだ必要ないんだよ」

強化屋「そうなんですか~必要になったら絶対きてくださいね?
    約束ですよー」

family_04.jpg


アンドレ「オ~ゥ、開拓者のみなさ~ん
     ユーたちのフィーリングにフィットする衣装はいかが?」

螢「なんと面妖な・・・」

クリスカ「な、なんだい、あんたは?」

アンドレ「オ~申し遅れました、ワタクシここでフィーリングの趣くままに
     衣装をクリエイトしているアンドレ・ジャンジールといいます」

クリスカ「あんたがあの有名なアンドレかい!?」

螢「初対面で失礼しました、私は螢といいます
  先ほどの無礼、ご容赦を・・・」

アンドレ「ユーたちはまだここに着いて間もない様ですし
     ワタクシはあのようなことは気にシマセ~ン」

クリスカ「それにしても本当に見事だね・・・
     持ち合わせがあったらぜひ買いたいくらいだよ」

アンドレ「そればかりは開拓でサクセスするしかアリマセンネ~
     バット、ユーたちならそれほど時間もかからないでショウ~」

クリスカ「そうありたいもんだけどね、それじゃ・・・
     って、アル、どうしたの?」

アル「あ、ええ、すっごいカルチャーショックを受けていたの・・・
   さすが新大陸、すごい人がいるものね・・・」

クリスカ「確かにね、って何処探してもあんな人見つからないとは思うけど。」

螢「私の国にもあのような方はいませんでした」

二人「それが普通だと思うよ・・・」

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クリスカ「さてと、私たちは残りの妹たちを待つことにするけど
     螢はどうするんだい?」

螢「・・・私はこれからそのまま行こうと考えています」

アル「そんな・・・一人は危険です!私たちと一緒に行きましょう?」

螢「アルさんのお気持ちは嬉しいのですが
  私は試してみたいのです」

クリスカ「ははは、螢ならそう言うと思っていたよ
     しっかりやりなよ」

アル「姉さん!引き止めるどころか煽らないでよ!」

クリスカ「魔法を使うアルには解らないだろうけど
     真正面から体を使って戦うものたちって
     一人で試してみたくなるものなんだよ」

螢「その通りでございます。
  それに私は腕試しのために新大陸へ渡ってきたのですから。」

クリスカ「それじゃあ、お互いの剣に再開を誓って・・・」

アル「二人ともどんどん話を進めちゃって・・・知らないんだからっ!」

螢「お二人にはお世話になりました。
  アルさんの優しさには感謝してもし足りません
  クリスカさん、アルさん、道中お気をつけて、それでは・・・」

アル「また会いましょうね!」

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